ウルトラマンカラーもだけど、斬新なデザインにも視線は釘付け!

Superstrataは、米国のベンチャー企業・AREVO(アレボ)が、自社開発の3Dプリンタを使用して連続カーボンファイバーで作ったカスタムメイド自転車。溶接もボルトも接着剤も使用しない、継ぎ目のない独創的なユニボディフレームが特徴で、軽量かつ頑丈な車体を実現。さらに3Dプリンタによって、体のサイズやライディングスタイルに合わせた、自分にピッタリな1台を作れます。

今回登場したスペシャルエディションは、基本スペックは通常のSuperstrataのまま、カラーリングがウルトラマン仕様に。近未来的なフォルムのフレームに赤とシルバーのカラーがピッタリ馴染んでいます。また、ハンドル部分のキャップトップがカラータイマー風になっている、遊び心も見逃せません。

ちなみに、このコラボは「世界中の乗り物を軽くすることで、クリーンな地球を未来の子供達に残す」というミッションを掲げるAREVO社と、ウルトラマンの“地球を守る”という同じ想いから実現したとのことですが、SuperstrataがIndiegogoで3分以内に目標金額を達成したというちょっとした縁も。

先行支援はウルトラマンの故郷である“M78星雲”にかけて78台限定(すでにSuperstrataを支援している人は限定数に関係なくアップグレード可能)。2種類のタイプが用意されており、スポーツバイクタイプの「Ultra-C」は1799米ドル(約19万円)、E-Bikeタイプの「Ultra-E」は2299米ドル(約24万2000円)、各39台がクラウドファンディング・Indiegogoにて先行支援を受付中です。

一目でわかるウルトラマンカラーも、独特なユニボディフレームが絶妙にマッチしていて、街中で乗ってもスタイリッシュさで視線を集めそうですね。

>> Superstrata

<文/&GP>

 

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