土屋鞄が手掛けるほぼ日手帳カバーはきっと一生モノになる

▲「はじまり手帳(ROLL)」オリジナルサイズ

「はじまりの手帳(ROLL)」は、くるくると紐を巻いて閉じる柔らかな革の手帳カバー。内側には、大切な筆記用具やカードなどを自由に入れられるポケットがたっぷり付いています。

土屋鞄製造所の定番「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てられており、使うほどに自分だけの表情に変化します。

サイズは2種類用意され、「オリジナルサイズ(A6)」はカバー単体で3万5200円、手帳本体とのセットで3万7400円。手帳を入れた状態でW12.8×H16.5×D3.0cmです。同様に、「カズンサイズ(A5)」は、カバー単体で4万5650円、手帳本体セットで4万9500円。サイズは手帳を入れた状態でW16.5×H23.0×D3.5cmとなっています。

▲「はじまりの手帳(KEY)」

「ほぼ日5年手帳」を収められる「はじまりの手帳(KEY)」は、思い出や記憶が大切に保管できるよう、革巻きの錠前とキーストラップが付属。

こちらも「トーンオイルヌメ」シリーズの革を使って仕立てられており、手帳を開くと挿し込み式のペンホルダーや、充実したポケットも設置されています。カバー単体が3万6520円、手帳本体とのセットが4万700円で、サイズはW14.5×H18.0×D3.5cmです。

ランドセルの製作を通して、子ども達の「はじまり」の時を支えてきた土屋鞄製造所と、新しい毎日を綴る手帳を届け続けてきたほぼ日。両社のコラボレーションが決まった時、ひとつのキーワードとして上がってきたのが「はじまり」だったそうです。そこで、就職、転職、結婚など、これまでと違うステージに進み「人生で何かをはじめる」時にそばで寄り添う、人生の相棒になるような革の手帳づくり企画がスタートしました。そのため、この手帳には、大切な言葉を書いて手帳の中に忍ばせておく「はじまりの言葉カード」と、そのカードを収納する「革のしおり」も付属されています。

土屋鞄の上質な革に包まれた手帳に綴られた人生の転機の記録は、一生モノとなること間違いなしでしょう。

>> ほぼ日手帳

<文/&GP>

 

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