▲「FZシリーズ（ピュアホワイト）」
省エネ性が高く、センサーとAIにより快適な室温を保つことから、高い人気を誇るルームエアコン「霧ヶ峰」。新商品として発表された「FZシリーズ」「Zシリーズ」では、室内の空気とエアコン内部の清潔性を維持する機能が新たに搭載されました。
▲「Zシリーズ（ピュアホワイト）」
空気中から回収した水分にエアコンの中で高電圧をかけて帯電させた微粒子“ピュアミスト”が、室内の空気に含まれる菌やウイルス、花粉などの活動を抑えることで、空気を清潔にし、嫌なニオイの発生を抑止。
室内の空気環境を改善するために必要な換気のタイミングを、AIが判断して本体ランプがお知らせしてくれる“換気ガイド”機能も新搭載しています。冷房時は、外気温の上昇により空調負荷が高まるため、冷房を強める前に換気を促すなど、空調の無駄を抑える最適なタイミングを通知してくれます。
AI技術と高性能赤外線センサーを搭載した“ムーブアイ mirA.I.+（ミライプラス）”が、住宅性能や外気温の影響を学習し、室内の温度と湿度の変化を先読み。運転が不要になると判断した場合にはファンを停止し、必要な動作以外を止めた状態で、運転を自動でスタンバイ状態にします。うっかりエアコンを消し忘れても、無駄な消費電力がかかりません。
また、スマートフォン向けの専用アプリ “霧ヶ峰 REMOTE（リモート）” と連携して利用できる新機能 “タッチ気流” も登場。なんと、画面上の熱画像を確認しながら気流を届けたい場所をタッチすれば、気流の方向を調整できるというもの。リモコンで細かく操作する必要がなく、気流調整によるストレスを軽減してくれます。
「霧ヶ峰 FZ・Z シリーズ」は、10月30日より順次販売開始予定。清潔で快適な“おうち時間”を過ごすためにも、最先端のエアコンをチェックしてみてはいかがでしょうか？
＜文／&GP＞
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