全長約43cmのディスカバリー号で想いはいつでも宇宙へ

1968年に公開され、SF映画の金字塔として多くのファンを魅了している『2001年宇宙の旅』。ストーリーやキャラクターはもちろん、メカニックや人工知能「HAL 9000」など、52年が経過した2020年に観ても驚くアイデアが数多く登場します。

プラッツが10月の発売を予定しているメビウスモデル製プラモデル「1/350 2001年宇宙の旅ディスカバリー号 XD-1」(1万780円)は、劇中で重要な役割を果たした「ディスカバリー号」がモデル。完成時のリアルな造形は、映画ファンだけでなくプラモデルファンも納得の仕上がりとなります。

【次ページ】船体の形状だけでなく、表面のディテールなどもリアル

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