完全新金型で作られたパーツは総点数が200点以上、完成時のサイズは全長約43cmと本格的な仕様。与圧球体やアンテナ、エンジンノズルなど、独特の形状を持つ「ディスカバリー号」の船体をほぼ完全に再現し、表面のディテールもリアルな造形となっています。
2017年に発売された1/144スケールモデル(全長約1m)に比べるとコンパクトになりますが、キットの内部には金属製のサポートロッドが仕組まれ、さらに専用のディスプレイスタンドが付属するなど、確実な仕上がりが約束されます。
一気に組み立てても、また時間をかけてじっくり組み上げてもOK。『2001年宇宙の旅』が今まで以上に身近なものとなりそうな「ディスカバリー号」のプラモデルで、充実の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
2001: A SPACE ODYSSEY and all related characters and elements (C) & TM TEC. (s17)
>> プラッツ
<文/&GP>
【関連記事】
◆EF66形にB寝台に食堂車まで!1/32スケールのブルトレ「あさかぜ」が精巧すぎてたまらん!
◆完成させたら夢が叶う!? 幻の「ケンメリGT-R」を自作しよう
◆1/12最新白バイ「FJR1300P」警視庁仕様はディテールまでバッチリ再現!
- 1
- 2