財布職人が手掛けたキャッシュレス時代にぴったりなミニ財布

「ムーバル」の大きな特徴が、可動式カードスペース。収納する枚数によってカードをホールドするフラップが可動するため、常にフィットしてカードをホールドします。

また、紙幣も折り畳まずに収納できます。上段のカードスペースを開くと隠しポケットが配置されており、ここに免許証など普段あまり取り出す機会の少ないカードの収納スペースとして便利です。

裏側には、ボックス型の小銭スペースがあり、小銭の出し入れがしやすくなっています。100円玉が12枚フラットに並べられる広さを持っています。通常、小銭スペースがボックス型になっていると、どうしても革が重なり合うため厚みが出やすくなってしまいます。そこで、「ムーバル」は、フラットな薄さを保てるよう、1枚革を使用しています。

サイズは縦9×横10×厚さ1.5cmと、サイズの小ささと薄さにこだわっています。コンパクトながら、紙幣や領収書は10枚、免許証などカード類は12枚、小銭は20枚収納可能です。

9月13日現在、「ムーバル」は1個1万3800円から、クラウドファンディング・CAMPFIREにて、2020年10月27日まで支援受付中で、キーホルダーが1個付属します。このキーホルダーは、財布と同素材で靴べらとしても使用できる逸品です。付属のボールチェーンを使用すればスマートキーなども取り付けが可能です。別途キーホルダーだけの購入もでき、1個2980円から販売中。発送は2020年12月予定です。

財布職人が随所に工夫を施したミニ財布で、キャッシュレス移行期の支払いをスマートなものにしましょう。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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