リブランディングにあたり、まずファーロが取り組んだのは、バッグと小物それぞれに最適な素材の開発だったそう。何十種類もの候補の中から、最高の質感と風合いを持つレザーがそれぞれに選ばれています。
小物アイテムには、手にしっかりとなじむ“ゴードレザー”を表面に、“シープレザー”を内面に採用。表面には、防水加工が施されているため、濡れた手で触っても安心です。
以前からブランドを象徴してきた、革を極限まで薄く貼り合わせる“薄作り”の職人技術は、リブランディング後も健在! ジャケットやパンツに入れても邪魔にならず、ビジネスシーンでもスマートに出し入れできます。
最高峰のレザーと薄作りを組み合わせたウォレットアイテムは、コインケースを含め8種類(コインケース2種類、財布6種類)。
「Long Wallet」(4万円/税別)は、内装の両側にふたつの札入れと12個のカードケースを搭載する設計で、薄型ながら驚きの収納力を実現しています。
電子マネー派で、なるべく持ち物をコンパクトにしたいという人には、「Multi Coin Case」(2万2000円/税別)がおすすめ。大きく開き中身がしっかり見渡せるコインルームと、カードケースが3つ備えられていて、折り畳んだお札や、ICカードやクレジットカードなど、最低限必要なものをまとめて持ち歩けます。
新作バッグを含め、リブランディングアイテムは9月17日より一般販売開始予定。オンラインストアでは9月初旬より先行予約がスタートしており、早くも品薄になっているアイテムも。気になる人は早めにチェックしてみてはいかがでしょうか?
>> FARO
<文/&GP>
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