2021年で創立100周年を迎える革靴メーカー、マドラスが開発した「抗菌レザーケアミスト」と「抗菌撥水ミスト」は、革製品のケアを熟知する老舗メーカーだからこそ開発できたプロダクトです。
ポイントは、単なる抗菌スプレーではなく、革製品をケアしつつ表面に付着した菌やウイルスの数を減少させる抗菌・抗ウイルス対策ができるという点。
アーモンドオイルやオリーブオイル、マカデミアバターなどを配合した「抗菌レザーケアミスト」は、革に栄養を与えつつ汚れを落とし、軽いツヤ出しケアをしながら、同時に抗菌・抗ウイルス加工できます。
「抗菌撥水ミスト」は、撥水試験4級の撥水加工と防汚加工を施しながら、抗菌・抗ウイルス加工を施すことが可能です。
もちろん、どちらのミストも革を傷めたり変色させる心配はなし。
日本国内の専門工場での製造・検品が行われているため信頼度も高く、抗菌製品技術協議会の試験において高い結果が求められる「SIAAマーク」も取得しており、抗菌・抗ウイルスの効果もお墨付き。
革製品のケアは、適量のミストを吹きかけたクロスで拭いた後、必要に応じて乾拭きを。また「抗菌撥水ミスト」は、革製品だけでなく布製品にも使うことができ、布には直接吹きかけてOKとのこと。
革靴や革製のバッグ、ランドセルなどのほか、スニーカーや布バッグなど幅広く使えそうです。
「抗菌レザーケアミスト」と「抗菌撥水ミスト」は、9月18日よりクラウドファンディングサイト・Makuakeにて、どちらも2750円から先行予約販売中(9月18日現在)。直営店やオンラインモールでは、販売価格2700円(税別)で10月下旬以降に販売予定です。
>> Makuake
<文/&GP>
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