Boseの完全ワイヤレスがスリムになった!もちろんノイキャン性能は文句なし!

Boseの完全ワイヤレスイヤホンといえばややゴツめのハウジングという印象でしたが、「Bose QuietComfort Earbuds」は本体の長さが2.6cmとかなりスリムに。

そのコンパクトな本体の内側と外側にマイクを搭載し、周囲の音と耳の中の音をモニタリング。逆位相の音波を発生させて、ノイズを打ち消してくれます。また、Boseのイヤホンでは特徴的な三日月形の“StayHear Maxイヤーチップ”が耳にピタッとフィット。空気を通さないよう密閉されるので、周囲の雑音を軽減します。

逆位相の音波でノイズを打ち消す“アクティブノイズキャンセリング”と、耳をしっかり密閉する“パッシブノイズキャンセリング”、2つの技術によって完全ワイヤレスイヤホンでも高いノイズキャンセリング機能が実現されています。

場面によってノイズキャンセリングのレベルを調節できるのも便利なところ。11段階のノイズコントロール機能を搭載しており、飛行機などで雑音を完全にシャットアウトしたい時は“フルノイズキャンセリング”、逆に周囲の音を聞きたい場合は“フルトランスペアレンシー”を選べば、イヤホンを着けていない感覚で周りと会話もできます。

イヤホンをタッチして、登録した3段階のノイズキャンセリングレベルを切り替えることも可能。たとえば電車の中で突然アナウンスが流れたり、買い物のレジで話しかけられたり、急に周りの音が聞きたくなった時も、わざわざイヤホンを外す必要はなく、サッとイヤホンをタッチするだけ。

また、ノイズキャンセリング機能はハンズフリー通話にもいかされており、イヤホンに内蔵されたマイクが声を拾うだけでなく、周囲のノイズを軽減。相手にも雑音のないクリアな声を届けてくれます。これなら屋外で仕事の電話がかかってきても、静かな場所へ移動する必要がなく、そのまま対応できます。

もちろん音質もこだわっており、Boseならではの迫力のある低音は健在。音量に合わせて低音と高音のバランスを自動的に調整する“アクティブEQテクノロジー”により、音を小さくしても低音が存在感を失うことはありません。

その他にも、最大6時間の連続再生(充電ケース併用で18時間)、Qi規格のワイヤレス充電、IPX4の防滴仕様などの機能を備えた「Bose QuietComfort Earbuds」は、9月24日から事前予約開始で、10月15日から発売予定。カラバリはトリプルブラックとソープストーンの2色展開です。

▲「Bose Sport Earbuds」

また、スポーツモデルの新モデル「Bose Sport Earbuds」(2万2000円/税別)も登場。こちらも耳にしっかりフィットするStayHear Maxイヤーチップ(3サイズ)が付属しており、激しい運動でもイヤホンが耳から外れにくく、長時間着けていても耳が痛くなりにくいので、フィットネスやスポーツに集中することができます。

>> Bose

<文/&GP>

 

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