東芝の単機能レンジのフラッグシップモデルとして登場した「ER-VS23」は、メーカー独自の高性能のレンジ機能を備えた1台です。
まず注目したいのが、オーブンレンジから単機能のレンジに買い替えたユーザーでも満足できる、最大レンジ出力1000W。高出力で、食品をスピーディに温め、時短調理が叶います。
さらに、同社のオーブンレンジの高級機種にも採用している「8つ目赤外線センサー」も搭載。食品の表面温度を的確に検知して、細かい設定なしにワンタッチで最適に温めてくれるので、「部分的に冷たい」や「熱すぎて食べられない」といったこともありません。
また、仕上がり温度を-10℃から85℃まで手動で設定できる「お好み温度」機能で、好みの温度に温められます。総庫内容量は23リットル。庫内の横幅は38.7cmと広くつくられており、大皿や2人分の料理なども一気に過熱できるのも特徴です。
フラットな庫内には、水や油の汚れをはじくセラミックのコーティング「庫内よごれプロテクト」が施され一拭きするだけできれいになり、お手入れも簡単。
また、壁に左右と背面をピッタリ設置できるから(熱に弱い壁・家電製品・家具・コンセントがある場合は、すき間をあける必要があります)、限られたスペースにも置けます。発売は10月予定です。
>> 東芝「ER-VS23」
<文/&GP>
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