1.防水防塵、耐落下衝撃と耐荷重、耐低温性
水に入れても平気(防水15m)、砂やほこりも大丈夫(防塵IP6X相当)、さらに耐落下衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃と、シリーズ最強のタフ性能。ちょっとやそっとじゃ壊れないこの頑丈さは、アウトドアにおいて心強い。
2.写真はレンズで決まる!
コンパクトデジカメは暗いレンズが多い。レンズの明るさは「F値」が目安になるが、本機はF2.0‐4.9の明るい大口径レンズで、動く被写体もブレず、背景にボケ味のある写真も撮影できる。スマホは明るいレンズでもズームに弱いが、本機は25~100mm(35mm判換算)相当の焦点距離を持つ光学4倍ズームを搭載。
3.マクロ撮影ができると楽しい!
アウトドアでは、草花に思いっきり寄る「マクロ撮影」をしたくなる。ただ、マクロで撮ると全体的にピントを合わせるのは難しい。本機は自動的にピント位置をずらしながら8枚を連続撮影し、合成する機能「深度合成モード」を搭載している。ピントの合った美しい仕上がりに!
その他にも、Wi-Fiでスマホと連携させたり、写真をその場で転送してSNSにシェアできるのはもちろん、定点観測的に撮影できる「タイムラプスムービー」やスローモーションのように撮影できる「ハイスピードムービー」撮影機能も搭載。高精度なGPS機能で撮影画像に位置情報や移動の軌跡を記録で残すことも。
また、RAW画像での記録や、マクロ撮影時に希望の位置にピントを合わせるAFターゲット選択、水中撮影を強力にアシストする「水中モード」など、上級者のための機能も多彩。あなたのアウトドアライフをさらに充実させてくれる1台だ。
(文/&GP編集部)
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