なんといっても、まずこのデザインが楽しい! 本体は直径172×厚さ40mmほどの円盤型で、設置には付属の専用スタンドを使います。
ポイントはスマホをはじめとするモバイルデバイスとの相性の良さ。スクリーンキャスト機能を使えば手持ちのスマホやタブレット、PCなどの画面をワイヤレスでそのままスクリーンに投影できます。たとえば、友達との旅の最終夜、それぞれが道中で撮影したビデオや写真をサクッと大画面に投影しながら思い出を振り返る、なんて使い方も楽しそう。
本体には、12000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、フル充電の状態からの連続使用時間はたっぷり約2時間。3Wスピーカーを搭載しているから、別途電源ケーブルやスピーカーを用意しなくても大丈夫。角度のある位置からの投影でも歪みを自動修正してくれる台形自動補正機能を備えるので、設置場所に制限の多いアウトドアやモノの多い室内でも投影場所を選びません。
投影できる画面サイズは場所に応じて40インチから最大300インチ、投影スクリーンさえあればおよそ4.5×6mほどの大画面投影も可能。輝度は250 ANSIルーメンで、最大輝度は5000ルーメン。投影解像度はWXGAに相当する1280×720で、フルHDや4K相当の入力にも対応しています。
本体にはAndoroidを搭載するので、普段は自宅などのWi-Fi 環境に直接つないでAmazon PrimeやNetflix、Hulu、YouTubeなどのアプリを介して多彩なネットコンテンツを楽しめます。さらにアクティブシャッター方式3Dメガネがあれば、3D対応の映画やゲームなどのコンテンツもを迫力あふれる映像で楽しめます。
Makuakeでの先行販売は10月29日まで受付中、発送は12月末までを予定。単品販売の他に、2個セット(12万4080円/税別)もラインナップしています。
>> Makuake
<文/&GP>
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