最細部1.1mmのβチタン製テンプルは、素材を叩いて伸ばす繊細な“スウェージング”加工でバネ性を向上。また“一ヶ智(いっこち)”と呼ばれる特殊な開閉パーツを採用し、継ぎ目のないデザインと高い耐久性を兼ね備えています。
そして重要な前処理として熟練の“磨き”を行うことで、ジュエリーのような上質なつやをまとったアイウエアに仕上がりました。
JINSがこだわり続けてきたのは、“掛け心地”。丁番・こめかみ・エンドの3点の距離は、これまでの研究実績を基にもっとも掛け心地のよい距離に設定されています。また、人の体温(約36℃)で鼻ラインになじむ形状記憶樹脂の鼻パットを採用。
これにより、掛けたときの安定感・前後バランスは抜群です。発売前に行った主観調査でも82.5%の人が「総合的な掛け心地がよい(安定性・フィット感・重量感)と評価。「進化は細部に宿る」をモットーに、常に新しいアイウエアを提案するJINSの「TITANIUM meet Sabae」は、8型32種類 1万9440円(度つきレンズ代込み)。
(文/&GP編集部)
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