重さは390gと軽量で、同サイズのものではトップクラスとなる20000mAhの大容量バッテリーを搭載。フル充電状態での給電量は、iPhone XSやGalaxy S10で約5回、iPhone 11で約4回、iPad miniで約2.5回と相応の回数を実現。もちろん、ここ数年以内に登場しているほとんどのモバイル端末に対応します。
ワイヤレス充電は、最大10Wのハイパワーを備え、共通規格のQiに対応。さらにPowerDerivery規格＆Quick Charge 3.0に対応したUSB Type-C入出力ポート（バッテリー本体への充電を行えます）とUSB-A出力ポート（QC 3.0対応）も搭載しており、最大18Wの出力でケーブルによる高速充電を行えます。ワイヤレスとUSBポート2基の3台同時充電が可能で、充電を行いながら動画の視聴やゲームを楽しめます。
本体側面には、バッテリー残量をパーセンテージで表示する液晶ディスプレイと、ワイヤレス充電専用のインジケーターを搭載。充電は、デスクの上に平置きするスタイルだけでなく、自立スタンド搭載により角度を付けてスマホを設置できます。
独自の保護機能技術により、過電圧・過電流・過熱及び回路のショートを未然に防ぎ、最大限の充電電力を供給する安全・安心の仕様を備えています。
通常のモバイルバッテリーのように常時携帯して使うもよし（しかも大容量）、高速充電器として自宅や職場のデスク回りに設置するのもまたよし。自分のスタイルに合わせて自由に使える、汎用性の高さが魅力的なアイテムといえそうですね。
＜文／&GP＞
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