「ハンスリーSD」は、書類のデジタル化やここ最近のミニマル志向で荷物が減ったビジネスパーソン向けに開発された、ビジネスリュックより小型のボディバッグ。縦型・横型があり、それぞれに大・小が用意され、計4タイプがラインナップしており、大はA4に、小はB5に対応しています。
なおサイズは横型・小の「62881」(1万2100円)がW30×H19×D8cm、横型・大の「62882」(1万4300円)がW35×H23×D10 cm、縦型・小の「62883」(1万1000円)がW19×H30×D8cm、縦型・大の「62884」(1万3200円)がW23×H35×D10cm。
ボディバッグというとバッグを左右の肩や前後で持ち替える際にファスナーの開き口が反転してしまうのが難点でしたが、「ハンスリーSD」は自転車通勤時を想定し、どの向きでも使いやすく、荷物を取り出しやすいように設計されているのが特徴。
同じポケット空間に左右どちらからでもアクセスして荷物の出し入れをできる”マルチアクセスポケット”や、素早く出し入れができ、バッグの向きが変わっても滑り落ちにくい構造のスマホ専用ポケット“スマートアクセスポケット”を備えています。
メインポケットには、内装にペンや小物を収納できるオーガナイザーポケットを装備。また、荷物を取り出すためにバッグを体の背面から前面に引き寄せる際や、ちょっとした時の持ち手として便利なハンドルを2カ所に配置しています。
バッグ本体の生地には、撥水加工が施されており、多少の水漏れや通り雨にも安心。前面には光を反射し夜間に安全なリフレクターマークが付いています。
カラーバリエーションはそれぞれブラックとネイビーの2色展開です。直営店・オンラインストアはじめ、 全国の百貨店・専門店で発売開始です。
<文/&GP>
【関連記事】
◆抗菌防臭素材だから見落としがちなカバンの中もしっかりキレイに
◆電車通勤最適化リュック「ガジェタブル」、実は“中”もスゴいんです!
◆紙袋がショルダーバッグに!自転車で出掛けた時に役立っちゃうかも
- 1
- 2