Tileの追跡機能が搭載されているのは、高級感のある「Sound Air TW-7100」(参考価格:1万4900円)と、コンパクトモデルの「Sound Air TW-5100」(参考価格:9790円)。
専用アプリを使用して、イヤホンの音を鳴らして在り処を知らせたり、最後にBluetooth接続した場所を地図上に表示したり。Bluetoothの接続範囲外でも、Tileアプリのユーザーが近くを通ると落とした場所の通知が入る“Tileコミュニティー”を使えます。また、追跡機能は左右それぞれのイヤホンに搭載されているので、片耳だけでも探すことが可能です。
いずれのモデルもただ追跡ができるだけでなく、イヤホンとしての性能も充実。特筆すべきはそのフィット感で、イヤホンの形状はカスタムイヤホンメーカーのカナルワークスが監修。心地よい装着感で、長く着けていても苦になりません。
その他にも、イヤホンを着けたまま自然に会話ができる“外音取り込み機能”や、雨や汗を気にせず使えるIPX4の防水性能を搭載。
連続再生時間は、「TW-7100」が約12時間(ケース併用時は約30時間)、「TW-5100」が約8時間(ケース併用時は約28時間)と、いずれもバッテリーの持ちがよく、急速充電にも対応しています。
カラーは「TW-7100」がアーバンブラックとシャンパンゴールドの2色、「TW-5100」がブラック、ホワイト、ライトブルーの3色。両モデルとも10月23日からGLIDiC取扱店にて販売が開始されます。
<文/&GP>
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