本体サイズは40×110×17mmとコンパクト。製品自体は、USB-C端子を持ったスマホ、タブレットにUSB-Cケーブルで接続します。スマホやノートPCの背面などに貼り付ける磁石シートが付属しており、くっつければ一体化して持ち運べるので落下の心配はありません。
背面には、スマホリングが付いているので、落下防止だけでなくスタンドとしても使えます。ポートは計6つあり、多彩な拡張性を発揮します。
▼HDMI出力端子
HDMIケーブルで繋げば、サブスクの映画やYouTubeはもちろん、スマホゲームだって大きなテレビやディスプレイで快適に楽しめます。
▼USB-Aポート×2個
デバイス接続ではまだまだ最大勢力と思われるおなじみUSB-A 3.0ポートも2口搭載。USBメモリに保存してある音楽や動画などもスマホで楽しめます。キーボードやマウスなどを接続すれば、HDMIポートとの組み合わせで、スマホをPCのように活用し、手軽なデスクトップPC風の環境も作れそうです。
▼3.5mmオーディオジャック
オンライン会議などでヘッドセットを使う際なんかには、やっぱりあると便利なイヤホンジャック。手持ちのお気に入り有線ヘッドホンだって使えますね。
▼イーサネット(有線LAN)ポート
ネット接続の安定性を確保してくれる有線LANでの接続も使用環境によっては強い味方。セキュリティやデバイスの消費電力といった面でも便利です。
▼USB-C
「Xdapter」自体をスマホのUSB-Cに接続するわけなので、その分のUSB-Cポートは必要ですよね。これなら、例えば3.5mmオーディオジャックでヘッドホンをつないでゲームをするときでも、同時に充電も行えるので、バッテリー切れの心配もありません。
これらのポートを活用してスマホゲームにどっぷりハマるもよし、また、仕事であれば、これまでならノートPCの出番だったような場面でもスマホと「Xdapter」、そしていくつかの周辺機器だけで完結できるかもしれませんね。
10月8日現在、「Xdapter」1個が1万1550円となる早割コースの他、2個で2万636円となるお得なセットコースも用意されています。
>> Makuake
<文/&GP>
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