「マスクポン」は、マスクの中に装着する“インナーマスク”。ハニカム構造により軽さと丈夫さを両立し、ほとんどのマスクに対応します。付属の両面テープ(使い捨て仕様)を「マスクポン」表面の“HIVE”表示部分に貼り付け、保護フィルムを剥がしてマスクの上端から1〜1.5cmの位置を目安に取り付ければ準備は完了。
後はそのままマスクを装着するだけで、外側から見ても「マスクポン」を付けてることが目立たない仕様となっています。
素材はLDPE(低密度ポリエチレン)で、軽量化と丈夫さを両立したハニカム構造を採用。「マスクポン」が作る高さ(37〜44mm)によって、マスクと顔の間に空間が生み出されます。
吐いた息は、六角形の穴を通してマスク下部から外へと排出されるため、熱い空気がこもりにくくなり、マスク内部のムレや汗ばみ、メガネ装着時の曇りや声のこもりも防げます。また、肌への密着が軽減されるので、化粧の付着が気になっていた人にとっては嬉しいポイント。息を吸い込む時に口にマスクが張り付かないので息苦しさも軽減されます。
使用後の手入れも、ウェットティッシュで表面を拭くか、水またはぬるま湯で軽く洗えばOK。アルコール消毒も問題ありません(熱湯は変形する可能性があるのでNG)。なお、両面テープがなくても装着は可能で、ランニングなど動きが大きくなる場面などズレ防止用としての貼り付けが推奨されます(市販の両面テープも使用可)。
サイズは子供向けのS(横89×縦88×高さ37mm・重さ6g)、女性向けのM(横101×縦99×高さ41mm・重さ8g)、男性向けのL(横113×縦109×高さ44mm・重さ10g)の3種類が用意されており、「マスクポン」3個と両面テープ3シートが1セットになります。
マスクの種類や材質に関係なく装着できる上、洗って繰り返し使える経済性の良さも魅力的。「マスクポン」で、マスク生活を少しでも快適に整えてみるのもアリですよ。
>> Makuake
<文/&GP>
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