約183.5×82.4×厚さ24.0mm、重さ約573gとスタンダードなサイズに、2万5600mAhの超大容量バッテリーを内蔵。iPhone 11 Pro Maxで約4回、iPad Proは約2回、MacBook Proでも約1.3回分のフル充電できます。
Anker独自の技術を更新した“PowerIQ 3.0(Gen2)”を搭載し、USB PD(PowerDerivery)との互換性をさらに高めながら、Qualcomm Quick Chargeなどの充電規格にも対応。より幅広い機器へのフルスピードチャージを実現しています。
出力ポートはUSB-C×2、USB-A×2の計4基で、4台同時充電もOK。USB-C単ポートでは最大87W、USB-Aポートを含めた場合は合計78Wの超高出力で給電します。
さらに端末だけでなく、バッテリー本体へのスピード充電も可能となっており、65W出力の充電器を利用した場合は約2時間でフル充電できます。
容量からすれば、フル充電に半日以上かかっても当たり前なだけに、これは見逃せないポイントといえるかも(12W出力の充電器では9時間以上かかる場合あり)。
ビジネスシーンはもちろんのこと、スマホやタブレットなどで動画鑑賞やゲームプレイを楽しむことが多い人にとっても、このスペックは魅力的に映るはず。バッテリー切れに対する不安から解放されたいなら、チェックしておいて損なしですよ!
>> Anker「Anker PowerCore III Elite 25600 87W」
<文/&GP>
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