天板内部に薄型スピーカーをふたつ内蔵し、側面にはUSBポートと電源を配している。天板にスピーカーの開口部はなく、振動で天板全体から音を出す仕組みになっている。また、テーブルに必要な電源は脚部から引き込む仕様だが、使用しない時は電源部をスライドカバーで隠せるなど、デザイン性を重視したつくりになっている。
側面には電源とUSBを備える
スマホから自分の好きな音楽を設定した時間に流したり、「SOUND TABLE」専用アプリで外の天気に応じた環境音を流すこともできる。専用アプリはiOS版が先行リリースされるが、Android版も2016年内に配信予定。Bluetoothにも対応しているので、アプリ配信前のAndroidユーザーも音楽を楽しめる。
デザインプロデュースは、デザイン家電ブームを作ったアマダナをはじめ、数多くのデザインを手掛けるintentionallies代表の鄭秀和氏だ。
シンプルなデザインの「ダイニングテーブルType001」（7万3200円〜）はサイズMサイズ（幅1300×奥行700×高さ700mm）とＬサイズ（幅1600×奥行800×高さ700mm）の2種類。カラーはNatural、Dark Brown、Dark Walnutの各3色。
ダイニングテーブルType001
ほかにも脚のデザインがモダンで特徴的な「ダイニングテーブルType003」（7万3200円〜）、ソファにぴったりの「ローテーブル」（4万5700円）、コンパクトな「ベッドサイドテーブル」（3万3800円）もある。
ダイニングテーブルType003
ローテーブル
ベッドサイドテーブル
「SOUND TABLE」はクラウドファウンディングサービス「Makuake」にて3/31（木）から予約販売を開始している。商品によって13種類のコースが設定されているが、「SOUND TABLE」が購入できるのはそのうち10コース。
先着10～100台もしくは20セットの限定となる。価格は3万3800円～14万6500円。一般販売価格より、最大30%お得に購入できる。
（文／&GP編集部）
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