エントリーモデルとしてもオススメなのが、コンパクトデザインの「ATH-SQ1TW」(市場想定価格:9000円前後)。特徴的なスクエア型の本体は、コンパクトで小さな耳の人にもしっかりフィット。軽量なのでズレにくく、長く装着していても疲れにくいので、通勤や通学のお供に最適。
動画視聴やゲームに最適な低遅延モードを搭載しているほか、ワンタッチペアリング(Fast Pair対応)や簡単なタッチ操作など、扱いやすいのも特徴で、初めての完全ワイヤレスイヤホンにもピッタリ。連続再生時間は約6.5時間(充電ケース併用で約19.5時間)です。
カラバリも個性あふれる6色が用意されているので、アクセサリー感覚で自分好みの色を選べますよ。
スポーツモデルの「ATH-SPORT5TW」(市場想定価格:1万5000円前後)は水やホコリを寄せ付けないタフさが強み。イヤホン本体はIP55/IP57相当の防水・防塵性能を持っており、水洗いも可能です。また、フィット感にもこだわっており、イヤフィンとシリコンイヤピースがそれぞれ4サイズ付属。計16通りの細かな調整でしっかり耳にフィットします。
スポーツモデルながら音質も追求されており、楽曲によって音質の変化を楽しめる2種類の専用プリセットイコライザーも搭載。連続再生時間は他の2モデルよりも長めの約12時間(充電ケース併用で約36時間)。
カラーはオールブラックと、スポーティーなグレー×イエローの2色が用意されています。
ノイズキャンセリング機能を持つ「ATH-CKR70TW」(市場想定価格:2万円前後)は、音質を重視したモデル。専用設計のドライバーや強磁力マグネットなど、音質を高める技術が小さなボディに盛り込まれており、中高域もクリアに再生。ノイズキャンセリング機能も相まって、音楽への深い没入感を味わえます。
通話がクリアなのも魅力で、相手にしっかり声を届けてくれるため、テレワークなどのビジネスシーンでも活躍。イヤホン装着中でも普段通りに会話ができる “サイドトーン機能” や、周りの音声を確認できる “クイックヒアスルー機能” も搭載しています。
その他にも、4つのプリセットイコライザーと、ふたつのカスタムイコライザーの6つの音質を好みに選べる機能も。連続再生時間は約7時間(充電ケース併用で約20時間)。カラーはブラックとベージュゴールドの2色となっています。
発売日は「ATH-SQ1TW」が10月16日、「ATH-SPORT5TW」と「ATH-CKR70TW」は11月13日から。
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<文/&GP>
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