フルメタルモデルは、シルバー×ブラックの「AWM-500D-1AJF」(6万6000円)、オールシルバーの「AWM-500D-1A8JF」(6万6000円)、ゴールド×ブラックの「AWM-500GD-9AJF」(7万4800円)の3モデル。
メタルケースとベゼルの間にはファインレジン製の緩衝材が実装されており、フルメタル化での耐衝撃構造を実現。バンドのコマに丸みを持たせて“AW-500”の細かなフォルムを再現しているほか、ベゼルの表面をピカピカのミラー仕上げと、光沢を抑えたヘアライン仕上げで、使い分けて処理することによりメタルの質感を生かした立体感のある仕上がりに。
いずれもタフソーラー(ソーラー充電)を搭載しており、パワーセービング状態で約18カ月連続駆動。マルチバンド6(標準電波受信)で、日本(福島局/九州局)、中国、北米、イギリス、ドイツの時間を自動で修正してくれます。
また、フルメタルモデル以外にも、当時の図面を基に再設計された復刻版の「AW-500E-1EJF」、新カラーのオールブラック「AW-500BB-1EJF」、オールレッド「AW-500BB-4EJF」の3つの樹脂モデルも登場。いずれも価格は1万4300円です。
発売予定日はフルメタルモデルと樹脂モデルとも11月20日。高級感の漂うフルメタルか、懐かしい復刻モデルか、はたまた現代版のアレンジが加えられた新カラーか、同じ“AW-500”でもこれだけ印象が違うと迷ってしまいますね。
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<文/&GP>
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