中身が選べないゆえ、「大人買い」しそうだが、価格はこれまた微妙な270円という価格設定。無理せずに買えるが、果たして何回リピートすれば揃うのか、それは運次第!
もちろん中身はミニサイズながら、細かな造形までしっかりと作り込まれている。商品は枠に繋がったままの“ランナー状態”で封入されているので、組み立て過程から楽しめるのも嬉しい。自分好みのカラーに塗装したモビルスーツを並べて劇中シーンを再現したり、組み立て数を競ったりと、工夫次第でさまざまな楽しみ方ができそうだ。
公開されているラインナップは、“ガンダム”や、“ガンダム・バルバトス”、“ア・バオア・クー”などの11種類。残りの5種は順次、公式サイト ガンダム食玩ポータルにて発表される。
ちなみに「機動戦士ガンダム」で最終決戦の舞台となった宇宙要塞“ア・バオア・クー”や、「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」で登場した大型MA(モビルアーマー)“シャンブロ”の立体化は、本商品が初めて。
全国のスーパー・コンビニエンスストア等のお菓子売り場、バンダイ公式ショッピングサイトで購入できる。詳細は公式サイトにて。http://www.bandai.co.jp/candy/gundam/
(文/&GP編集部)
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