ハミルトンのトップセラー「ジャズマスター」の中でも、とりわけ高い人気を誇るのが「ジャズマスター ジェント」。3針にデイト表示を加えただけのシンプルな構成は、言ってみれば時計としての実用性に立ち返る普遍的なデザイン。日常使いにちょうどいい40mmケース、毎日身につけていても飽きのこないオーセンティックなカラーと洗練されたデザインなど、どこを取っても絶妙なバランス。特にスーツスタイルとの相性は抜群です。
これまでのモデルでは、普段使いで取り回しのしやすいクオーツ式が採用されていましたが、この秋ついに待望の自動巻きモデルがデビュー。ムーブメントには、同じ「ジャズマスター」コレクションの人気モデル「オープンハート」などと同様、非磁性合金素材を使用したNivachron製ひげゼンマイを採用したH-10自動巻きムーブメントを採用。80時間のパワーリザーブが、忙しいあなたの毎日をサポートします。
カラーはベージュ、ブラック、ブルーで、それぞれストラップにステンレススチールブレスを採用したモデル(11万1000円/税別)、カーフレザー採用モデル(10万6000円/税別)のふたつのバリエーションがラインナップされています。
このデザインでこの品質、機械式時計がこの価格って、ちょっと信じられない! これは新定番の仲間入りの予感です。
>> ハミルトン
<文/&GP>
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