北欧発ホグロフスの最新フリースで暖かくスポーティに

▲アイスグリーン×ベージュ

ホグロフスの歴史が始まった1914年からさらに遡ること8年。ボストン郊外のローレンスにポーラテックは登場しました。第二次世界大戦後にポリエステル製品の取り扱いをスタートし、50年代にはフェイクファーでその名を知らしめたポーラテックは、70年代にパタゴニアの創業者と出会ったことで共同のアウトドアウエアの開発に踏み出したそう。

▲ダークグレイ×ブラック

一般的なフリースは網目が詰まっており毛足が短いのに対し、ポーラテックのフリースは、ポリエステル繊維が正確に編み込まれており、毛足長く網目がゆるいので、暖かくて軽く着心地がいいのが特徴。1981年の登場以来、アウトドア愛好家を中心に世界中で広く愛されるフリースになりました。

そんなポーラテックの “Polartec 300” を採用したフリースジャケット「Combination Fleece JK」(1万9900円/税別)は、抜群の保温性に加え、前身頃と肘部分をストレッチツイルで補強することにより、高い耐久性も実現しています。

▲ブラック×ベージュ

ハンドポケットに加え、左右の胸元にはナポレオンポケットも付いており、収納力も抜群。冬のキャンプやトレッキングでの使用にも重宝しそうです。

さらに、ドローコードで裾のサイズアジャストも可能なため、街ではゆるっとしたシルエットで着こなし、アウトドアフィールドでは裾を絞って風を遮断するなど、シーンによって使い分けも可能です。

▲ブラック×ブラック

カラーラインナップは、アイスグリーン×ベージュ、ダークグレイ×ブラック、ブラック×ベージュ、ブラック×ブラックの4種類。来たる冬に向けて、1枚備えておきたいフリースジャケットです。

>> ホグロフス

<文/&GP>

 

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