財布の中にまた財布!?でもこれは便利かも

マトリョーシカ人形の発想から生まれたという「ドッキングする財布」は、国産本革を使用したメインの薄い財布の中に、カードサイズのミニ財布、さらにその中にコインケースと、3つの財布から構成されています。この3つを単体で使ったり、組み合わせたりして使うことで、それぞれのシーンにちょうどいいサイズの財布を持ち歩けます。

一番大きい、といってもW125×D10×H90mmとポケットにすっぽり収まるサイズの、メインの薄い財布には、紙幣や使用頻度の低い身分証、カードなどを収納。紙幣をたくさん入れてもばたつかない押さえが付いています。

二番目に大きいサイズとなるミニ財布は、カードの収納にちょうどいいW110×D6×H67mm。カードやいざという時の隠し紙幣などを収納できます。フタを止める金具が取り付けられており、これに貫通させることで中身がこぼれず、また奥に行き過ぎることなく中身を出しやすい高さに固定できます。

一番小さなコインケースは、W86×D6×H55mmと、カードと同じサイズ。コインを15枚入れても厚さは1cm程度と薄く、ランニングや犬の散歩、宿で温泉に入りに行く時など、身軽に出かけたい時に最適です。

「ドッキングする財布」は、機能性はもちろん、道具としての純粋な心地よさにもこだわっており、素材には、使い込むほどに色合いや光沢が増し、手に馴染む本革を使用。また縫い糸には強靭なケブラーを使用しており、素材がもつ魅力を存分に引き出すためシンプルなデザインが採用されています。カラーはキャメルとブラックの2色展開です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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