ドイツ・ザクセン州グラスヒュッテ。15世紀から鉱業を営んできたこの町では、銀や銅鉱石が尽きかけてきた1845年に時計産業を新たにスタートさせたことで、世界中にその名を知らしめることになりました。その伝統を今も受け継いでいるのが、ノモス グラスヒュッテです。
グラスヒュッテの時計産業がスタートしてから175年になる今年、ノモスが記念モデルとして「ラムダ グラスヒュッテ時計産業175年」(85万円/税別)コレクションを発表しました。長年に渡り受け継がれてきた意匠を、ぜひ身につけてみてはいかがでしょうか。
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