焚き火台用の焼き網にも新たな風が!こういうこだわりも楽しいよね

▲左からドット、ストライプ、波紋

アウトドアブランド・MAAGZより発表された6種類の「焼き網」は、同じくMAAGZより今春発売された多機能焚き火台「RAPCA」(1万9800円)にぴたりと合わせて設計された網になります。

▲左から「麻の葉」「七宝繋ぎ」「青海波」

なんといっても特筆すべきは目にも麗しい連続模様。レーザーカットによって施されたスリットは、もちろん焼き網としての機能を果たすためのものですが、フラットな天板にのびのびと描きだされた文様は思わず見とれる美しさ。とりわけ、初回限定としてリリースされた「麻の葉」「七宝繋ぎ」「青海波」の和柄3種は強烈な個性を放ちます。

素材には、食材への熱の伝わりが早く、熱変形にも強いステンレス・SUS430を採用、優れた耐食性もメリットのひとつです。板材は1mm厚とやや薄手に感じられるかもしれませんが、両端の曲げ加工と丸棒の溶接により、しっかりとした剛性を備えています。

1枚あたりのサイズは410×109mmで厚みは7mm、ソロキャンパーや少人数グループなら1枚でも十分だし、さまざまな調理法を楽しむために2枚、3枚と組み合わせても楽しい。

定番柄の「ストライプ」「ドット」などシンプルな同一柄を選んで枚数を揃えてもいいし、さまざまな柄を気分で選んで組み合わせる楽しさも捨てがたい。食材をのせて火にかけるほか、焼き網を天板に見立てて脚部分だけをDIYしてミニテーブルとして使うのもいいですね。

> MAAGZ

<文/&GP>

 

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