11月13日に発売が開始される「JBL GO3」（4380円／税別）は、同シリーズのコンパクトさを継承しつつ、機能面や素材をアップデートしたリニューアル仕様。全モデルまでのメタリックなイメージから一新し、温かみのあるポップなフォルムに仕上げられています。
水深1mの水中に30分間入れても浸水しない防水機能に加え、砂やホコリの侵入も阻む防塵機能を兼ね備えたIP67等級の防水・防塵性能を搭載。さらに、本体側面に配置されている充電端子（USB Type-Cポート）も防水・防塵仕様となっているため、ボディが汚れた際は何と丸洗いできます！
水辺でのアクティビティや砂浜、キッチンやお風呂など、いつでもどこでもJBLサウンドを楽しめます。
新開発の43×47mm径フルレンジスピーカーとパッシブラジエーターを内蔵し、最大出力は4.2Wとパワフル。H75×W87.5×D41.3mm、重さ約209gと手のひらにも乗るサイズながら、広がりと奥行きのある高音質を表現します。スピーカー本体への充電は付属のUSB Type-Cケーブルで行い、フル充電時の再生時間は連続で約5時間。音源との接続はBluetooth 5.1によるワイヤレスで（コーデックはSBCのみ）、長時間に渡って安定した接続と連続再生を実現します。
カラーバリエーションはブラック、ブルー、レッド、ピンクの4色に、11月下旬の発売となるオレンジとホワイトの2色を加えた全6色で展開。好みの色やファッションに合わせて、自由にチョイスできます。
耐久性の高い落下防止用ストラップを装備し、手軽に持ち運べるだけでなくフック等に引っ掛けて使うのもOK。また、底部に滑り止めグリップをあしらったことで傾斜のある場所でも倒れにくくなっているなど、設置シーンの幅が広がっているのも好ポイント。
カワイイという表現がピッタリのルックスから、キレッキレのハイクオリティサウンドが溢れ出す様は、実に爽快で存在感も圧倒的。日常的に手持ちのスマホで音楽や動画、ゲームを楽しんでいる人なら、間違いなく手放せなくなるポータブルスピーカーとなりそうです。
>> JBL
＜文／&GP＞
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