コンバースより1950年代までに発売された懐かしのアーカイブを現代的にアップデートし、“デイリーヴィンテージ”をコンセプトに展開している「BIG C LINE」。2018年に110周年を迎えたコンバースが発表したこのフットウエアラインより、「BIG C FG SIDEGORE HI」が登場しました。
1940~50年代に発売されたフィッシングブーツをベースに、脱ぎ履きがしやすいサイドゴア仕様にアレンジ。シンプルなデザインの中で目を引くのが、内側のサイドゴア部分に大きくデザインされた “BIG Cロゴ” 。創業当初使われていたこのロゴをアイコンとしてインソールやヒール、タグ部分にも配置し、ヴィンテージ感を高めています。
アッパーには、撥水加工を施したキャンバス地を採用しているので、水が染み込みにくく、汚れにくいのが特徴。完全防水ではありませんが、ちょっとした雨なら十分に弾いてくれそうです。
アウトソールは、雨でぬれた路面でも滑りにくいラバー仕様。インソールには、軽量でクッション性にも優れたE.V.A.インソールを採用しているので履き心地もGOODです。
カラーは、秋冬らしいオリーブ/ブラウンとダークグレイ/ブラックの2色展開。ソールはアッパーと同系色のカラーリングに統一し、落ち着いた印象に仕上げています。
足首部分もしっかり守りつつ、ショート丈なので、手持ちのボトムスに合わせやすそう。サイズは22.5~28.0、29.0cmの展開で、11月より発売予定です。
>> コンバース
<文/&GP>
【関連記事】
◆コンバース「ワンスター」のMade in Japanモデルは素材も技術も贅沢すぎ!
◆デザインもカラーも80's!だけど軽~い履き心地な新作コンバース
◆“永久定番”コンバース・オールスターに販売地域限定モデルが登場!
- 1
- 2