「mouse B5-i7」はWindows10を搭載した15.6型のノートPC。同じスタンダードモデルである同社の「mouse F5」シリーズに比べ、天板と底面にアルミニウムを使用することで約400g軽量化。また、リチウムポリマーバッテリーを採用したことや、光学ドライブを非搭載にしたことで約17%スリムになっており、外出時も持ち運びやすくなっています。
スペック面も充実しており、第10世代CPU「インテル Core i7-1065G7 プロセッサー」を採用。インテル Iris Plus グラフィックスにより描画性能も向上しています。
また、Wi-Fi 6モジュールを標準搭載しており、高速通信が可能。有線LANポート(1Gbps)も備わっているので、有線LANしか使えないビジネスホテルでもネット接続に困ることはありません。
仕事で使う人にとってテンキーが付いているのもうれしいところ。キーボードはキーストローク約1.8mm、キーピッチ19mmとフルサイズ。タッチパッドもクリックキーが一体化されたクリックパッド方式になっており、操作面が広くなったことで操作が快適に。
本体サイドにはUSB Aポート(USB2.0×2、USB3.1×1)やHDMIを搭載しているほか、USB Power Deliveryに対応したUSB Type-Cや、microSDリーダーも備えており、拡張性もバッチリ。
カラーは傷が目立ちづらい梨地仕上げのブラストシルバー。本体のカスタマイズも可能です。仕事でも使えてエンタメ用としても問題なし、リビングに1台あると使い勝手のいいノートPCを探していた人は要チェックです。
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<文/&GP>
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