▼Galaxy A51 5G
11月6日発売
価格:5万7288円(スマホおかえしプログラム適用時:3万8198円)
約6.5インチの有機ELディスプレイを搭載し、プロセッサーはSnapdragon 765G(最大2.4GHz)で、メモリは6GB。約4800万画素をメインとする4眼カメラを搭載していることもセールスポイント。
大画面ながら横幅は約74mmに抑えており、手になじみやすいサイズという印象。4眼カメラでは超広角、マクロ撮影、背景ぼかしなども楽しめ、機能面で不満を感じることはなさそうです。
▼arrows NX9
12月以降発売
価格:7万6032円(スマホおかえしプログラム適用時:5万688円)
約6.3インチの有機ELディスプレイを搭載し、画面の左右には3Dカーブを施し、ベゼルが細いことも特徴。繊細な印象を受けるデザインながら、防水・防塵・耐衝撃に対応し、ハンドソープで洗えて、アルコール消毒もOK!というタフな仕様。
プロセッサーはSnapdragon 765G(最大2.4GHz)で、メモリは8GBと、ハイスペックモデルに近い仕様なので、ゲームや動画を楽しみたい人にも最適。Dolby Atmos対応の内蔵スピーカーの音質にも迫力を感じました。
▼LG VELVET
12月以降発売
価格:7万488円(スマホおかえしプログラム適用時:4万6992円)/デュアルスクリーン付きは8万8704円(スマホおかえしプログラム適用時:5万9136円)
約6.8インチの有機ELディスプレイを搭載し、ボディの厚さは約7.9mmというスリムなモデル。単体でも購入できますが、併せて「LGデュアルスクリーン」を購入すると、2画面スマホとして使うことができます。
プロセッサーはSnapdragon 765G(最大2.4GHz)で、メモリは6GB。ワイヤレス充電にも対応しています。約4800万画素をメインとする3眼カメラを搭載しているので、カメラ性能を重視する人も満足できるでしょう。
約6.8インチ×2画面のメリットは絶大。大画面で動画を見たり、電子書籍を読んだり、テレワークに使ったり、新しい生活様式との相性も良さそうです。
▼AQUOS sense5G
来春発売
価格:未定
約5.8インチの液晶ディスプレイを搭載し、プロセッサーはSnapdragon 690(最大2.0GHz)で、メモリは4GB。今回発表されたスタンダードモデル4機種の中では、最もスペックが低いモデルです。来春発売で価格未定ですが、今のところ「スマホおかえしプログラム」には対応せず、3万9600円での販売を予定しているそうです。
片手でも操作しやすそうなコンパクトなモデルですが、4570mAhの大容量バッテリーを搭載し、省電力に優れたIGZOディスプレイを採用しているので、電池持ちが期待できそうです。標準+広角+望遠のトリプルカメラも使いやすいでしょう。