北極圏や南極圏では、一日中太陽が沈まない“白夜”と、太陽が一日中沈んだままとなる“極夜”が存在します。そんな地域や国で暮らしている人にとって、時計がどれだけ重要な存在であるのかは、なんとなく理解できるのではないでしょうか。
ロシア発の老舗腕時計ブランド・STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)の「ARCTIC2432モデル」は、旧ソ連時代の北極圏探索時に採用された24時間表示モデル腕時計のデザインを活かしつつ、機能と表示を現代風にアレンジした機械式腕時計。ステンレススチールケース(4万円/税別)とGOLD PVD仕様(4万6000円/税別)の2種類で展開されます。
【次ページ】北極海で活躍した砕氷船“アルクティカ”の名称を受け継いだモデル▶
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