2020の秋冬コレクションとして登場の“アースカラートーン”シリーズ。初代G-SHOCK以降、不動の大定番であるスクエアタイプの形状をベースに、森や深緑を想起させるモスグリーンの「DW-5600ET-3JF」に、赤土や渓谷の岩肌を想起させるブラウンレッドの「DW-5600ET-5JF」(いずれも1万2100円)が登場。
いずれも深みのあるカラーで秋冬らしいファッションとも完璧にマッチ。実際のアウトドアシーンにももちろん合いますが、シンプルなモノトーンで構成されたデザインは、上品めなアーバンアウトドアスタイルにもワンポイントとしてピッタリな存在感。サイズは48.9×42.8×13.4mm。重さは53g。
さらに、レディース向けの「BABY-G」として、同じくモスグリーンの「BGD-560ET-3JF」、ブラウンレッドの「BGD-560ET-5JF」(いずれも1万450円)も発売に。サイズは44.7×40.0×12.5mm。重さは44g。アウトドア好きなふたりのペアウォッチとしてもオススメ。
中空ケースを用いた耐衝撃性と20気圧防水性能の搭載はいわずもがな。タイマーやアラームなど便利機能も搭載。ソーラーは非搭載の電池式。
近年は、気軽なスタイルでのキャンプがブームだったりと、都会とアウトドアを自在に行き来するライフスタイルが定着してきた感もあります。そんなアクティブな人の腕元には、都会とアウトドアのクロスオーバーをテーマとしたこの “アースカラートーン” シリーズがふさわしいのではないでしょうか。いずれも11月発売予定です。
>> G-SHOCK「EARTH COLOR TONED SERIES」
<文/&GP>
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