「Vext Slim Wallet」最大の特徴は、片手で簡単にカードが取り出せること。スマホ操作のようなスワイプで、探しているカードをすぐに見つけられます。そのため、決済時にレジ前でカードを探してもたつくことはありません。
また、決済時に本体からカードを完全に取り出さす必要がないのもポイントです。カードを前方にスライドさせるだけでカードリーダーに挿入できるよう設計されています。
カードの収納枚数は厚みにもよりますが、最大9枚。また、端を軽く圧迫する特殊な設計により、1〜2枚のカードであっても振ってもさかさまにしてもカードが落ちない構造になっています。
クレジットカードの利用が当たり前となっているアメリカ生まれの製品のため、セキュリティ機能も強化されており、スキミング防止機能を搭載。これまでスキミングはカードとの接触が必要でしたが、RFID搭載カードの場合、カードを財布に入れたまま非接触でもスキミングできてしまいます。「Vext Slim Wallet」にはRFIDブロック機能が付いているため、IDの盗難防止にも役立ちます。
そして意外と便利なのが、ウォレット裏側に付いているバンド。ここに紙幣を挟めるため、万が一、現金が必要になった場合も対応できます。もちろんカードだって挟めます。また、バンドには小物を入れる隠しポケットがあり、鍵や常備薬などを入れておけます。
素材は、軽量で耐久性のあるカーボンと、航空機で使用されているアルミニウムの2種類。カラーバリエーションは、カーボンがブラック1色、アルミニウムがブラック、シルバー、ローズゴールドの3色です。
完全キャッシュレスで生活している人なら十分なミニ財布、というかこれ、ほぼセキュリティばっちりなカードホルダーって言えるかも。
>> Makuake
<文/&GP>
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