さっそくその大きさをみていきましょう。「Basix Mini」の大きさは80×55mmとクレジットカードよりも小さな超コンパクト設計。厚みはさすがにカード並みの薄さというわけではなく約27mm。とはいえここまで小さいのであれば、バッグの中の一番小さい小物ポケットにも入れておけます。重さもわずかに174g。これなら持ち出すこと自体に躊躇することはありませんね。
この超コンパクトボディに搭載されるのは、10000mAhという大容量。スマホなら数回も満充電ができる容量なので、普段使いなら十分な容量。出張や小旅行でも頼りになる容量ではないでしょうか。
USB-AとCの2種類のポートを搭載し、USB-Cポートでは入力・出力ともにPD3.0に対応し、従来規格である5W出力との比較では約3倍のスピードで充電が可能。USB-AポートにはQC3.0規格を搭載。どちらを使っても最大で18Wによる急速充電が可能。時間のない時に充電不足に気付いたとしても頼もしい存在となってくれます。
「Basix Mini」自体と、接続したスマホの両方を同時に充電できるパススルー充電にも対応。コンセントの数が限られている場面でもふたついっぺんに充電できるので、出張先のホテルなどではありがたい機能となりそう。
ショートや過充電の防止、温度上昇を抑制するシステムも搭載し、安全性もお墨付き。手のひらにスッポリサイズの「Basix Mini」で、お出かけをより身軽に、バッグの中をよりスッキリとさせましょう。
＜文／&GP＞
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