皮革製品事業などを手掛けるタナベがリリースした、「ラップトップカバー」。自動車のハンドル製造などで培った技術を応用した、13インチサイズまでのノートパソコンやタブレットを収納できるカバーです。
車のハンドルというパーツは、人の手によく触れる場所であり、日光に晒されがちであるため、それらさまざまな外的刺激に耐えうる性能が求められます。また、人の手指が小さな引っかかりをも感じない滑らかさが必要ですが、一方で、ハンドル操作中に手が滑ってしまうことがないよう、高水準の基準をクリアしなければいけません。
そこで、タナベは牛革に特殊なコーティングを施した「タナベ・レザー」を開発。耐久性に優れているうえ、なめらかさと滑りにくさを両立させた絶妙なフィット感を実現させた高機能素材です。
タナベの「ラップトップカバー」には、そんなタナベ・レザーを採用。本革以上なタフさと、つい触りたくなるような最高の手触りを実現しています。また、キズにも強く、簡単なメンテナンスでいつまでも新品のような美しさを長く保つのも特徴です。
この「ラップトップカバー」は、クラウドファンディング・Makuakeにプロジェクトを掲載中。12月1日現在、ワインレッドのベルトありタイプ（1万5000円～）と、オールブラックのベルトなしタイプ（1万6000円～）などが用意されています。
>> Makuake
＜文／&GP＞
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