「達磨G-SHOCK」は、今年が生誕25周年となる「DW-6900」をベースにした「DW-6900DA-4JR」と、元祖スクエアモデル「DW-5600」がベースの「DW-5600DA-4JR」、液晶と時分針をダブルで搭載した「GA-100」がベース「GA-100DA-4AJR」の全3種類で展開。
「DW-6900DA-4JR」(1万4850円)は、同モデルの特徴である“三つ目”を達磨の顔に見立てたファニーなフェイスデザインを採用。ケースサイズは53.2×50.0×厚さ16.3mmで、重さは67g。液晶部はブルーグリーンに発光します。
「DW-5600DA-4JR」(1万4850円)は、ワイドサイズな液晶画面のみを搭載したシンプルな仕様。ケースサイズは48.9×42.8×厚さ13.4mm、重さは53g。EL発光時は達磨の顔が浮かび上がる、楽しい仕掛けが施されています。
最上位モデル「GA-100DA-4AJR」(1万7600円)は、時分針+達磨をデザインした秒針のミニダイヤルと液晶画面を搭載したアナログ・デジタルコンビネーションモデル。ケースサイズは55.0×51.2×厚さ16.9mmで、重さは72g。独自の機能として、世界48都市対応のワールドタイムとLEDライト、耐磁時計(JIS1種)を搭載。G-SHOCKを感じさせる、がっしりとしたデザインとなっています。
共通仕様として、耐衝撃構造、20気圧防水、ストップウォッチ、タイマー(1分〜最大24時間)、アラーム・時報機能、フルオートカレンダーなどを搭載。バンドはシリコン製です。
明度を抑えた赤いボディで、プライベートだけでなくビジネスシーンでも気兼ねなく装着が可能。どんな困難も「達磨G-SHOCK」があれば、“七転び八起き”のスピリッツでクリアできるかもしれませんね。
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文/&GP
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