多くのものがデジタル化する中、鍵はいまだにアナログな存在で、わりと不便なシーンに出くわします。例えば、キーホルダーをつけたり、財布の中に入れたりしてても、鍵の素材や形状から他のものを傷つけやすく、ガチャガチャ音がしがちです。キー金具を使ったキーケースを使うと他のものは傷つけにくいですが、分厚くなってしまいがちです。また、複数の鍵を持っていると、使う場面でどの鍵か確かめる必要が出てきます。さらに、クルマのスマートキーやカードキーなど、形状が異なる鍵はそれぞれ、バラバラに携帯するしかありません。
そういった不便を解消するのがULYSSES(ユリシーズ)から発売のキーケース「castagnette(カスタニエッテ)」(1万761円~ 12月8日現在)と「siringa(シリンガ)」(8797円~ 12月8日現在)です。
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