通常、ガラスのフタによく使用される強化ガラスは熱に弱いため、オーブンなどの直火に耐えるほどの熱衝撃強度はありません。「+visiココット」で使用している超耐熱結晶化ガラスは、オーブンなどの上からの直火調理にも耐えられるスグレモノ。しかも、焚き火や炭火での使用もOK。キャンプなどでも調理したてをそのままテーブルに並べられてとても便利です。
ガラスが結露せず、常に中身が見えるので、オーブンやトースターでの調理でも途中経過を確認できるのはとても便利。しかも遠赤外線で「炊く・焼く・煮る・蒸す」が可能で、魚焼きグリルにも使用できるので、庫内の汚れや衛生面を気にせず、気軽に調理を楽しめます。
肝心な鍋本体の材質には、ダッチオーブンに使用されるダグタイル鋳鉄を使用。食材の旨味を決める鍋底だけを厚み2.5mmに設計し、その他の部分は1.5mmに抑えることで、軽量化を実現しています。こうした高度な成型技術は、ものづくりの街 “燕三条” の鋳物ブランド・UNILLOY(ユニロイ)とのコラボレーションから誕生しました。
「+visiココット」のサイズはW238.5×D192×H50mm/重さ1.3kg。対応熱源は、直火、IH、オーブン、トースター、魚焼きグリル、ハロゲンヒーター、ラジェントヒーター、シーズヒーター(電子レンジ不可)です。
家で料理をする機会がますます増えそうな年末年始。こんな調理鍋があると、料理の幅が広がりそうですね。
>> Makuake
<文/&GP>
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