このシリーズは「テリーマン ヒストリー完全網羅!」をコンセプトに、『キン肉マン』の各章に登場したテリーマンを忠実に再現し、立体化しています。
こだわりはハンパなく、素材にはCCPの技術を注ぎ込んだソフビ製(素材はPVC)と、キャスト製(素材は美術品の複製品に用いられるポリウレタン、ポリストーン)の2種類で作成。さらに、テリーマンの色を「原作カラー」と「特別カラー」の2パターンでそれぞれ製作しているのです。
そしてそれぞれに、「CMC NO.56 テリーマン 2.0」「CMC NO.56 ザ・テリーマン 2.0 怪獣退治編 Ver.」「CMC NO.56 テリーマン 2.0 アメリカ遠征編 Ver.」「CMC NO.56 テリーマン 2.0 第21回超人オリンピック編 Ver.」の4種類を用意しています。これだけでも2×2×4=16種類の、微妙に異なるテリーマンを手に入れられます。
ソフビ製は1体あたり1万4300円で、本体の高さは約19.5cm(アメリカ遠征編 Ver.のみ13cm)、キャスト製は1体2万8000円で、高さは約21.5cm(アメリカ遠征編 Ver.のみ15cm)です。いずれも彩色済みの完成品です。
また、キャスト製はソフビ製と重さやディティールなども異なるほか、マグネットで付け替え可能なオプションパーツが付属しています。これにより、顔パーツを交換して表情の変化を楽しんだり、右腕や左腕のパーツを交換してポーズを変えたりして楽しめます。
さらに、ソフビ製の場合は、4種類のテリーマンをセットにした「ヒストリーセット」(5万7200円)を原作カラーと特別カラーの2パターン用意。なんと、このセットでのみ特典として「CMC NO.56 テリーマン 2.0 キン肉星王位争奪戦 Ver.」が付属します。
購入すればテリーマンのテーマ曲「テキサスブロンコ」が聞こえてくるような、こだわりの詰まったフィギュアです。
※画像はイメージです。
(C)ゆでたまご
<文/&GP>
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