まるでジョイスティック!でもこれ実は疲れにくいマウスなんです

▲「MA-ERGW19」

両モデルともケーブルを気にせず使用できるワイヤレスタイプで、「MA-ERGW19」は2.4GHz RF電波方式。電波障害に強い周波数帯で、通信範囲が半径10mの広範囲で安定したデータ通信が行えます。レシーバーは本体底面に収納でき、ノートPCに差したままでも邪魔にならないほどコンパクトサイズです。

▲「MA-ERGBT20」

「MA-ERGBT20」は、Bluetooth 5.0規格に対応しており、Bluetooth内蔵PCであれば、レシーバーを付けることなく接続可能です。

そして、スティックを握る形で操作するため、手首の角度がデスク面に対してほぼ垂直となり、手首をひねらず済むため、手首への負担を抑えられます。また、柔らかいリストレストも手首にかかる力を軽減してくれます。

また、マウスのホイールボタンに別の機能をもたせる、割り当て変更も可能。コピペやダブルクリック、電卓アプリの起動など、よく使う機能を割り当てるようにしておけば、作業効率がアップ。専用のドライバーをサンワサプライWebサイトからダウンロードするだけで割り当て可能です(ただし、Chrome OSは割り当てに対応していません)。

同様に、左利きの人には左右反転にボタン機能を割り当てる"左手モード”を設定できます。また、使用するディスプレイの大きさなど、用途に合わせてカーソルスピードのカウントを800と1600に切り替えも可能。カウント切り替えボタンを押すだけなので、一瞬でスピード調整ができます。

単4電池2本使用で、連続動作時間は約290時間、連続待機時間は約2万2500時間、使用可能日数は約583日と電池の持ちも長時間を実現(1日8時間のパソコン作業で、マウス操作を5%行った場合)。省電力で長時間使用できるIRセンサーを搭載し、電池の消耗を考慮して不使用時に電源をオン・オフできるスイッチも付いています。

自宅でのリモートワークもジョイスティック風マウスを利用して、ゲーム感覚でサクサクこなしてみましょう。

>> サンワサプライ

<文/&GP>

 

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