バギーみたいなタイヤの太さだけど、電動アシスト自転車なんです

特徴はなんといってもその唯一無二のデザイン。クレードル構造のガッチリしたフレームに20インチ×4.0の極太タイヤを履いた様は、まさにバイク。男心をくすぐります。

座り心地のよいフラットシートとハイライズのハンドルバーにより、ゆったりした姿勢で座ることができ、安定感はバツグン。ちなみに、フラットシートは付属のロングシートに交換することもできます。

走りをアシストする駆動系には36V/350Wの強力モーターを採用。また、8段の変速ギアも搭載しており、どんな道でもスムーズに走行することが可能。ギアが付いていれば、アシストが切れた時でも漕いで帰ることができるので安心です。

別売りオプションとして、バイクの雰囲気にピッタリな「特大LEDフロントライト」(6800円/税別)も発売。大光量なので夜間の走行も問題ありません。その他にも、自分でカゴやボトルホルダーを付けたり、カスタムのしがいもありそうですよね。

カラーはマットブラック、アーミーグリーン、マルーンの3色。マルーンはホワイトリボンタイヤやシート側面の白が車体のカラーと相まって、レトロな雰囲気を醸し出しています。

発売は来年の1月8日予定。これだけワイルドな佇まいなら、革ジャンだって似合いそう!

>> BRONX

<文/&GP>

 

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