ブラックが基調になっていながらベタっとした重さを感じさせないのは、4種類の生地が組み合わさってできているから。同じブラックでも、500D Cordura、210D Robi、X-Pac VX21、Blando 566Dと質感の異なる生地を合せることで、陰影のある豊かな表情に。趣のあるブラックはどことなく墨や漆器のような和のテイストも感じさせてくれます。
いろいろな生地が使われていると耐久性に不安を感じそうですが、そこはMYSTERY RANCH。4種類の生地はどれも耐久性に優れており、しっかりとした裁縫技術により、丈夫で長く愛用できるコレクションとなっています。
日常使いできるバックパック「2 DAY ASSAULT(2DAYアサルト)」(3万円/税別)は、人気モデルの「3 DAY ASSAULT」をスケールダウンし、使い勝手のよさを追求。サイドジップからPC/ドキュメントスリーブのある内部へアクセスでき、中のモノを素早く取り出すことができます。容量は27L。
シンプルなデザインのバックパック「URBAN ASSAULT 21(アーバンアサルト)」(1万9000円/税別)は、トップリッド(雨ぶた)や内部のメッシュポケットなど、小物を整理しやすいのが魅力。クッション性のあるPC/タブレットスリーブも搭載しています。容量は21L。
バックパック、ショルダー、ブリーフの使い分けができる「3-WAY(3ウェイ)」(2万5000円/税別)は、外周のコンプレッションジッパーを開けることで容量がアップ。片手でも中身をサッと取り出せる、正面のマグネットバックルが便利です。容量は22L。
ヒップでもショルダーでも使える「FULL MOON(フルムーン)」(6500円/税別)は、コンプレッションストラップでバッグを体にしっかりフィットさせることが可能。容量は6.3L。
小型ショルダー「SKA(スカ)」(8000円/税別)は、ワンタッチで長さを調節できて、余ったストラップが垂れ下がらないショルダーストラップを採用。容量は6.3L。
いずれも2月中旬発売予定です。
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<文/&GP>
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