1枚でなんと約50回も使えて、どこでも拭ける「クロスぺーパー」(1ロール1280円)がクラウドファンディング・Makuakeに登場しました。
これまでペーパータオルで気になっていたコスパの問題や、布巾使用時の悩みだった衛生面やニオイ、汚れの落ちにくさといったあらゆる点をカバーできる「クロスペーパー」。一体どんな点が優れているのか、チェックしてみましょう。
ペーパータオルなのに繰り返し使える抜群の耐久性の秘密は、特殊な製法で作られた高密度レーヨン繊維にありました。耐久性はもちろん、柔軟性にも優れ、水に濡らすとより強度が増すのが特徴です。サッと洗い流すだけ醤油やケチャップ、ソースなどのしつこい汚れを弾くため、水洗いのみでも汚れが落ちやすく、日常的な使用なら、なんと約50回は使えます。
また表面には、特殊なクロスインデント設計を施し、生地との摩擦を効果的に高めることで汚れの吹き上げ力、吸水力をアップ。乾いていても濡れていても拭き取り力に変わりはなく、拭き残しや拭き取り跡を残しません。
ちなみに布巾は、1週間も使用するとニオイの元となる雑菌がなんと300億個も発生しているのだとか…。これはトイレの便器よりも汚いレベル。そんな布巾で、毎日テーブルを拭いていたなんて…。知りたくなかった情報ですよね。
でも、ペーパータオル1ロールに1000円以上ってコスパ的にどうなの?と思う人も少なくないはず。「クロスペーパー」(W30×H22cm/250g)は、1ロール40枚。1枚で1日3回食後のテーブルの拭き掃除に1週間(7日)使ったとします。この時点で、すでに21回使用…。ここで捨てたとしても、40枚なら40週。約10カ月は使用できると考えたら、ものすごくコスパいいですよね。
料理や掃除はもちろん、靴磨き、メガネ拭き、PCやスマホなどの液晶拭き、ペットの足拭きなどあらゆるシーンで大活躍。衛生面に特に気をつけたい時期でもあるので、日々の暮らしの中で手軽に行える対策のひとつとして取り入れてみたいですね。
>> Makuake
<文/&GP>
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