切れ味は感動モノ!刃物の町・堺から登場した「ダマスカス包丁」

刃物の産地として600年の歴史を誇る大阪・堺の鍛冶職人の手による「鍛冶の匠」は、鋼材に硬度が高く、 耐摩耗性に優れたコバルトステンレス刃物鋼ZA18を使うことで圧倒的な切れ味を実現したダマスカス包丁。

海外製のダマスカス包丁は、鋼材が全て一体となった一層式で構成されており、芯材となるハガネが柔らかく切れ味が落ちやすいものがほとんどですが、「鍛冶の匠」は硬度に優れた高級鋼材ZA18を主鋼とすることで、切れ味が長続きし、アボカドも種ごと切れるほどの鋭さを実現しています。

この鋭い切れ味によって、食材の旨味を損なうことなく、また断面がつぶれることもないので、食材本来の美味しさ、美しさをプロレベルの質で味わえます。

また、「鍛冶の匠」の特筆すべき魅力は、刀身に施された模様の美しさ。ダマスカス包丁独特の縞模様は、エリート職人の熟練した技術によるもの。刀身に施される69層の模様はふたつとして同じものがありません。

包丁の持ち手部分も専門の職人が手作業で作っており、木目が美しい樫の木を使用し、より手に馴染むよう八角形の形状を採用しています。アクセントとして一度焼いて色目を替えており、さらに耐水性を高めるため漆が塗布されています。

12月27日現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて三徳包丁(2万100円~)、牛刀(2万1600円~)、ペティナイフ(1万7100円~)が支援受付中です。すでに目標金額を達成し、売り切れも続出中の「鍛冶の匠」、気になる人は早めのチェックを!

>> ダマスカス包丁「鍛冶の匠」

<文/&GP>

 

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