広島の精密機器メーカー・キャステムは、ロストワックス精密鋳造、メタルインジェクションの技術を用い、あらゆる産業の精密部品を製造しています。ウォーズマンの腕をフォークにした「ベアークローフォーク」にその高い技術が活用されたかどうかは確認できていませんが、とにかくあふれるほどの愛が注がれた製品なことは確かです。
このフォーク、普通に使ってもいいですが、真価を発揮するのはやはり回転を加えた時。フォークを回しながらパスタを食べれば、あの必殺技「スクリュードライバー」を再現できます。必殺技で食べるパスタ、想像するだけでおいしそうですね。
ウォーズマンの名シーンがプリントされた専用袋が付属するため、携帯することも可能です。この「ベアークローフォーク」を持ち歩いておけば、環境に配慮できるだけでなく、いつでもスクリュードライバーを繰り出せます。
片腕だと100万パワーですが、二刀流なら200万パワーになります。さらにいつもより2倍の高さから3倍の回転を加えれば、1200万パワーになります。これは2本買いは決定ですね。
キン肉スグルが万太郎に、ロビンマスクがケビンマスクに代替わりしたように、超人とはいえレスラーですから世代交代はします。しかし機械の体のウォーズマンは、次世代が活躍する時代においても現役を貫きました。このフォークも、ぜひ孫の代まで活躍させてください。
>> IRON FACTORY
(C)ゆでたまご
<文/&GP>
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