このストライダーの魅力のひとつは、日本発・世界最年少のレース「STRIDER CUP」が開催されるなど単なるおもちゃの枠を超えたバイクスポーツとしての楽しさがあることだ。小さな子どもでも疾走感やスピード感といった二輪ならではの楽しさを体験できる。
そんなストライダーに、HONDAとのコラボレーションモデルが登場。なんといっても真っ赤なボディにHONDAロゴ、レースエントリーを思わせるナンバープレートが凛々しくカッコいい。 日本国内ではストライダージャパンが取り扱う。価格は1万8144円で7月発売予定。対象年齢は2～5歳（体重27Kgまで）。HONDAファンなら買うしかないでしょう！
なお、4月23〜24日にツインリンクもてぎで開催される「2016 FIMトライアル世界選手権 第2戦」はストライダーが冠協賛。当日は「ストライダーサンクスデー」として、ストライダーを使用した「ストライダーエンジョイカップ」や専用パンプコースを体験できる「ストライダーパンプアタック＆パンプジャム」ほか、様々なイベントを実施する。
また当日ストライダーを持った来場者にはHONDAとストライダーのダブルネームの「バイクが、 好きだ。」マントをプレゼントする。
（文／&GP編集部）
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