不織布マスクに"骨"を1本つけてみたらマスク生活が超快適!

マスクの中心を線で支えるフレームの名は「マスクのほね」。プラスチック用金型製造の町工場が開発したマスク専用(※横幅175mmのふつうサイズの不織布マスク専用)のアイデアグッズです。白いプラスチックを成形した細長い形状を見た社長の「それ、骨みたいやな!」の一言で、ユニークでわかりやすい名前が付けられました。

歯ブラシ用の金型製造で国内トップシェアを誇る大阪の町工場が自社の技術を活かして開発したもので、不織布マスクの中心を1本の線で支えるスマートなかたちが特徴です。

使い方は"マスクの両端にフックをかけるだけ”と、とても簡単。フレームがマスクを持ち上げ支えることで、内側に空間を作り、口まわりに触れることがなく、快適さを保ちます。

たった1本のフレームをマスクに加えるだけで、息苦しさや蒸れ、メイク崩れといった不織布マスク特有のストレスが改善されるとは、何とも画期的なアイデア。装着しても、見た目にはまったく目立たないというのも嬉しいポイントです。

サイズは、W120×D6×H57mm、重さはわずか2g。これならつけていることを忘れてしまいそうです。プラスチック製なので、使用後は水洗いでき、繰り返し使えるため、経済的なのも魅力です。

10本セット(1980円)、50本セット(8780円)、100本セット(1万3980円)と、大量購入するほど安くなるので、医療の最前線で働く方々はもちろん、販売・接客・製造の現場などで働く人には、職場でのまとめ買いもオススメ。

まだまだ続くwithマスク生活。工夫して少しでも快適に過ごしてみませんか。

>> 武林製作所「マスクのほね」

<文/&GP>

 

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