今回発売となるのは、10.2と10.5インチのiPadに対応する「CIO-KB-I01」、10.9と11インチのiPadに対応する「CIO-KB-I02」の2モデル。いずれも、iPadの保護カバー付きで持ち運びも便利。キーボードは厚み約6mm、重さ約246gとiPadの携帯性を損いません。
対応OSはiOS、iPad OSだけでなく、WindowsとAndroidにも対応。デバイスとはBluetooth 5.1で接続し、最大3台までペアリング登録できます。登録した3台のデバイスの切り替えと、各OSモードの切り替えはショートカットキーで瞬時に可能なので、頻繁に接続先を使い分けるようなシーンでもストレスフリー。
iPadに加えてiPhoneやWindows機を登録したり、社用と私用の端末、家族間で共用など、1台のキーボードでさまざまな使い分けが可能です。
キーボード部はマグネットでカバーにくっついており、持ち運び中もずれにくく、取り外しも簡単。使わない日には外して持ち運べて、画面から少し離しても使えます。
またタッチパッド付きなので、別途マウスなどを用意する必要もなし。タッチパッドのON/OFF切り替え用のキーも搭載されています。
スタンドともなるカバー部は3段階の角度調整が可能。Apple Pencil用の収納エリアも用意。2〜3時間でフル充電ができ、連続使用時間は約55時間、待機時間は約180日というバッテリー容量も魅力。カラーはそれぞれブラック、ネイビー、ピンクの3色が用意されています。
メインがiPadだとしても、スマホを使っている最中にも時にはキーボードでチャチャッと入力したいなぁと思う場面が必ず出てくるもの。どうせキーボードを買うならマルチペアリング対応モデルを選ぶのがオススメです。
<文/&GP>
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